何でもパターン化するのは良くないのは承知の上で語らせてもらう。
むしろパターン化とか知識で人生をどうにかするみたいな発想は大学生の頃に散々考えて頓挫した過去のある僕はそこまで本気で盲信してない。
ちなみに今日も4スタンス理論の威力を思い知った。
高校時代にテニス部に所属していたのだが一番上手にテニスが出来ていたのは入学初期だった。3年生の先輩とも同等にラリーをしたことも一度ある、
自分の骨格設定を活かしたフォームを出来ていたのだ。
その時は再現性が無かったが感覚を今でも覚えており、その感覚が正しいことが4スタンス理論のテニス系の動画で証明されていた。
クロスとパラレルという体幹の概念があってクロスの人は
体幹をクロスに使う方が骨格に合っている。
つまりテニスであれば
下半身は前に向いている状態でも右肩は後ろに残って捻りのある状態でインパクトを迎えるといい具合だ。上半身が下半身よりも遅れてくる状態。
パラレルの人はインパクトを迎えたとき上半身はある程度開いている。
この知識があれば再現性が生まれ僕の高校3年間のテニスはもっと楽しかったはずなのだ。
自己知覚をする重要性を示すエピソードじゃないだろうか。
では生き方にそれを落とし込むにはどうすればいいのか
なんて戯言をここでは書いてみようと思う。
再度になるが僕は大学時代は資格とかスキルとか枝葉の部分でなく、どういう生き方をすればいいのか、最適なのか、その上でどんなスキルを身に付ければいいのかという考えで棒に振った。
棒に振って得た学びはそんな根幹の部分は放っておいて現実的に資格とかスキルを身に付ければ良かったってこと。
そもそもそんな難題を僕が解決できるわけもなかった。
だから悪いけど4スタンス理論を生き方に落とし込むというこの記事も思考実験で提案であって、好奇心の域を出ない。心中する気はさらさらない。
有名な性格診断と類型を上げていこうか
まずはBIG5だ
外向性、開放性、誠実性、協調性、神経症的
この5つから構成される性格診断だ。
一般的に言い換えると
社交的か、新しい物事をどれだけ受け入れるか、勤勉か、チームワークがあるか、メンタルが安定してるか
あとは外交的、内向的
前者は人と一緒にいることでエネルギーを得る。
後者は1人でいることでエネルギーを回復する。
そしてMBTI診断
まず大まかに4類型
分析家、外交官、番人、探検家
さらにその4類型から4類型あるので合計16類型だ
ざっと羅列しといたところで今日は一旦終わろうかな。
続編は期待しないでね。