backpack battlesを経てポケモンランクマのゲーム性と楽しみ方を少し理解できました。
bpbはオート対戦でアイテムも一律、情報はOPENの完全な構築ゲーなのに対して
ポケモンは対戦での選択権が比重を占め、アイテムもバラバラ、情報は読み取るもの、読み合いという幻想を楽しむものです。
ポシレは不確定要素が多く、ギャンブル的な面もあります。
ポシレは構築ゲーと言われますし、その一面もありますけど
テラスタルシステムの今作はBIG6のメンツは非流動的です。
分母が少ないためアレンジの数も比較的少なく、戦略も同様です。
そのため所謂プレイング、読み合いという幻想に没頭し、勝ち筋を逆算する脳トレです。
それが今作の楽しみ方だと現時点で私は思います。
不確定要素と運要素が存在するのでギャンブルであり、そこが欠点であると同時に魅力です。
読み合いを幻想と断ずるのは対戦相手が人間である証拠は特にない上に
相手が読み合いを拒否し、脳死で、プレイングしてる可能性を排除しきれないため。
前まで構築ゲーと思っていたものが
ギャンブル糖質ゲーだと感じ方が変わって、逆説的に楽しくなってきました。
では✋
