どうもムクナです。
私は大学時代にメンタリストDaiGoやらパレオな男に耽っていました。
その時の思考回路としては
回避傾向だから外に出て、人と関わって、いろんな経験をするのは嫌!
かといって1人でモクモクと勉強するのも受験と違って報われる確実性が低いからやる気出ない!
そもそもどんな資格を取っても面接で落ちるから無意味!
そのくせプライド高かったので科学的ソースのある自己啓発にハマっていました。
久々に内容を振り返ろうということでif-thenプランニング
もし〇〇したら✖✖する
という手法で
悪習慣を減らすのには効果が薄いが
良い習慣を身につけるのには効果が高いらしい。
けどまぁ
このことから今日ネットサーフィンで見つけた意思決定の話とも照らし合わせると
難易度的に
新しい習慣を身に付ける<<<<悪習慣をやめる
なんだろうね
マウスの実験では
2つの選択肢があった場合
選択時には興奮ニューロンが発火すると同時にもう片方の選択を抑制するニューロンも発火していることが観察から分かったそうだ。
つまり悪習慣をする際にはそれ以外の選択を抑制するニューロンが発火しているのでは?
しかし行動には
もう片方の行動を妨害するものがある
例えばタバコを吸いたくなったらガムを噛む
これはメンタリストDaiGOも一時期オススメしてたけど
どうなんだろね