前回までの動画内容の書き起こしと違うので質低め
中庸を目指したいけど
中間ポイントを探るの難しいって話で
それには倫理的卓越性でなく知的卓越性が必要だと。
知的卓越性は言い換えれば頭の良さです。
それに関連してアリストテレスは真理を知るために必要?な5つの知的卓越性を紹介していた
5つあるけど記憶曖昧なので、大別すると
正誤の判斷…知識、知識から導けるもの、論理
善悪の判断…思慮深さ
となる。
あとは愛なんかも語っていて
愛を
愛することで利益や快楽を得るのでなく、
愛することそのものが目的になっているのが
善い性質の愛
理由は前も書いたけど
行動・手段<目的だから
愛の定義は
・お互いが喜びを得ること
・日々をともに過ごすこと
定義に1番当てはまるのが自分自身になる。
なので善い人は、善い性質の愛を選ぶ。
愛そのものが目的のため、利益や快楽のために他人を愛さない。
他人を愛することそのものが目的になるようなことなんてないから。何か他人に期待して他人を愛するはずだ
他人の気持ちは分からないのだからお互いが喜んでるかは不確定だ。
加えて愛の定義上、善い人は自分自身との関係性において自分を愛する。
まぁ感想としては消化不良
まとめとしてはアリストテレスは
善い行動と習慣づけをしろと、
知的卓越性を磨けと
なぜなら物事の正誤、善悪の判断が何を徳とするかの判断基準なため