資本主義では競争が盛んにおこなわれていますが、その競争の場を提供し維持しているのはエッセンシャルワーカーです。
土木や消防、警察なども競争の場のメンテナンスと言っていいでしょう。
加えてゴミ収集、清掃、保育、介護,建設・・・etc
それらの職業は収入が低い傾向にあります。
競争の場のメンテだけでそれ以上の価値提供がたいためです。
しかしそもそも競争の場をメンテする人が無ければ競争自体が不可能です。
みんな高収入の仕事に就きたがり、ブルーワーカーは悲惨な人材不足を起こしています。
ではどうすべきか?
エッセンシャルワーカーを徴兵制のようにして義務化することです。
性別による役割分担も破壊されましたが
女性は社会進出するべきではないし、恋愛結婚も廃止するべきです。
恋愛結婚の結果、高望み欲しがりまんさんが結婚しなくなり産まず、人口が著しく減少しています。
人口減少が続けば市場が縮小し、資本主義の継続が危ぶまれます。
仮に資本主義を続けたいなら、競争に参加するプレイヤーと消費者を常に補充する必要があります。
なので女性は結婚と出産と育児と家事だけやってればいいです。
今、先進国がやっていることは自分たちが動物であることを否定し、個人に自由を過大に与えてわがままにして国力を衰退させてるだけです。
別に反出生主義のぼくからすれば、その方向に行き続けて、くたばってくれと思うけど
余りに傲慢で阿呆な先進国と人民に呆れを隠せません。