産業革命やここ数年での技術の発展によりADHD,不安障害などの精神障害が顕在化した。
それは社会の発展と変化が自走性を持ちながら、人間の進化を待つことなく追い越したことが原因の文明病である。
産業革命や都市の出現により、鬱や不安障害なるものが生まれ、技術の発展により仕事は高度化し無能の烙印を押される人間が増えた。
しかしそれに適応できないのは仕方のないことだ。
人間の数万年の歴史から考えて、大した進化をしていないのに生活環境がガラリと変わったのだから、昔では問題とされなかった特徴が現代では障害となるのだ。
そこでほぼ全人類への治療として考えられるのが運動、食事、睡眠なのだ
これは古来から人類に必要だった要素であり、
人間独自ではなくても人間本来の活動だ。
人間の卓越性である頭脳活動というのは二次的で発展的なものだ
なので筋トレをして食事に気を遣うと、人間の核たる部分、生物としての核たる部分が活性化され
精神と肉体に活気が戻るのは至極当然のことである
DNAが適応していないものにあふれた現代で、あらゆる文明病リスクが高まっている
まずは筋トレ、食事、睡眠
食事はとにかく毒を摂取しないこと