どうもムクナです。
今の世の中って因果関係を分かった前提での”正しい努力”とか”コスパ””タイパ”が人気だと思うんですよね
けどラプラスの悪魔でもない限り〇〇やったら成果出るって限定的な話だと思うんです。
勿論、結果を出すにはそれにつながる行動をしないといけないんだけど。
その行動が分からないときの最適解ってとにかく、結果につながる行動が何か試すことの繰り返しと模索になるじゃないですか。
これってとても根気のいることだし、コスパとかタイパで言えば最悪なわけですよ
んでその根気強さって
努力の目的化で養える部分があるんじゃないかなと
努力がスキルだったとしたら、努力するトレーニングをするみたいな
例えば今私ならサボり癖があったとしたら
色々と対策を講じるわけですね
ご褒美を設定するとか
サボることのメリット・デメリットをリスト化するとか
けど結局
サボるかサボらないかって朝起きてそこから出勤するか否か、最終的な精神の強さじゃないですか
んでそこで無理できるのがいわば努力だと
あえて努力という言葉に抽象化して
努力スキルなる概念を想定して
そのスキルは上昇させることが可能と信じると認知や行動って変わると思うんだよなー
そしたらコスパのよくない努力も
努力スキルを上げることには活きてるなと無意味感がマシになるんじゃないかな
そして努力スキルが上がれば上がるほど筋のいいコスパタイパに優れた努力も出来るようになる
と信じてみる